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家事ハラとそうでないものの狭間にあるもの

セクハラ、モラハラ、パワハラ、アルハラ、マタハラ、ブタバラ。
あ、最期のは僕のお腹でした。

いやまあ、それはともかく、いろいろはハラ=ハラスメントがあるものですが、最近新しいのは「家事ハラ」でしょうか。ええ、あたらしすぎて最初の変換でGoogle日本語入力は「梶原」と変換しました。どう突っ込むか悩みましたが、とりあえず「キングコングか!」

いろいろなハラが発明されていく中で、この家事ハラ、個人的にははたと手を打ったものでありました。まあ、ちょっと附帯条件付きですが・・・。

オイラの個人的な家庭事情をあまり詳しく話すつもりもないのですが、まあ、いろいろあって家事のかなりの部分をオイラが負担しているのに、文句ばかり言われるという、擬似昭和のおふくろさん状態にあるというのを一つの前提条件として掲げておきます。(なぜ「擬似」なのかというと、教育や洗濯はなんだかんだ言って奥さんが主に担当しているからです。特に教育に関しては、担当しているというか趣味を子どもに押し付けていないか?という疑問があることも事実ですが)

で、一方で発言力のある女性からはこんなエントリやこんなエントリも在り、内容的にはこれはこれで諸手を挙げて賛成だったりする心苦しさもある、まあ現代の家庭的男性にありがちなアンビバレントな状況だったりするわけですが・・・。

ちなみに、オイラの立ち位置をグダグダに明示しておくと、イクメンとか、ちょっとオシャレな服を来て、コジャレたストローラーを押せばいいのか!お前、おむつ替えてみろ!子ども寝かしつけてみろ!奥さんが数日不在でも何もなかったようにサヴァイヴしてみろ!オルァ!とかいろいろ武闘的な発言をしてしまったりするわけですが、基本スタンスとして、家事、育児を「手伝う」ものと思っている男性諸君は一昨日来てくださいというものです。
今、この瞬間、奥さんがいなくなってもある程度子育てはきちんと出来る、そう言う自信のある奴だけついてこい(誰もついてこないね)というのがすごくざっくりしたスタンスです。

で、ここで上記2女性とは一線を画して、家事ハラれる男性として言わせていただくと・・・家事ハラとダメ出しの差は、基本的に他人の家事に自分の趣味を入れるか入れないかだと思うんですよね。

我が家で言えば、オイラの実家では洗濯物干しハンガーにずらっと洗濯物を並べる方だったのですが、うちの奥さんは乾きやすくするために一つ飛ばしに掛けるうちだったようで、洗濯を頼まれてやったら、一つ飛ばしにしろ!と怒られたわけです。

いやしかし、そのあたりの判断は転向にもよるだろうし、部屋干しにするか、外干しにするか、季節要因もあるし、洗濯物の量もあるし多変量の中で決定していく要因なわけで、人のジーパンを部屋干しの臭臭な感じに干し上げたり、洗濯物を数日分ためこんで、隙間なく干さないとハンガーが足りなくなる人に言われたくないよっていうところもあるだろうっていうのが、趣味とそうじゃない部分の差だと思うんですね。

別な例で言えば、よく使う調味料を台所の調味料入れに置いておくのを、台所をお湯をわかす以外に殆ど使わない人に、外に余計なものを出しておくなと言われたり、生ゴミ入れとして取っておいたパンの空き袋やその他もろもろの袋類を見栄えが悪いからと一気に捨てられたりすると、日常、台所にのたくっている身としては、よそ者がオイラの城に口を出すな的気分になるわけです。

ってのが梶原なんじゃね?って思うわけですが、我が家の特異性は措くとして、書けば書くほど、昭和のおやじの言説のほうがやっぱり家事ハラじゃね?って気分になってきて鬱だ氏のう。

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