« November 2005 | Main | June 2010 »

オバマさんはたぶん自身の最大の功績をすでに残しているんじゃないだろうか

すごく久しぶりにブログ復活。コメントの返事が漏れているところも徐々にフォローしていきます。
返事が遅れた方、申し訳ありませんでした。

ここしばらく(って、3年だよヲイ。30代も終わりになると荒淫矢の如しなのデス・・・ってこれ筒井康隆か誰かがどっかで使ってたけど)イーマーキュリーの余禄事業だったmixiで活動していたら、その3年の間に余禄のはずの事業が主力になっちゃってびっくりしたエディーです。

さて、すでに旧聞に属することになっちゃいましたが、オバマさん、当選しましたね。
負けインさん、基、マケインさん、残念でしたね。

いろいろな運不運と、適正と時代の流れがあってオバマさんが勝ったわけでしょうが、エディーの疑問はオバマさんって少なく見積もってもハーフなのになんで「初の黒人大統領」になっちゃうの?ってとこにあったりもしますが・・・。これって結構Politically Incorrectな表現だと思うんですが、日本ではほとんど疑問視されずにまかり通っていますね。
アメリカだとどうなんだろう・・・。

で、もとより左まき、政治的Lの世界であるおいらはやっと馬鹿ブッシュがたたき出されてリベラルがホワイトハウス(ブラックハウス?)に戻ってくること自体もうれしいんですが、オバマさんが偉大な大統領になろうと、開けてみたらシオシオのパーな政治をやろうと、彼の功績ってやっぱり有色人種にというかマイノリティーにアメリカ大統領への扉を開いたことにあるんだと思うんですよね。

実のところ、このあと彼が馬鹿ブッシュクラスの失敗を犯さなければアメリカ史上ではリンカーンに続く、平等社会への道を開いた大統領として名を残すことは間違いないでしょうし、逆にいえば相当な功績を上げないとそれ以上の理由で名前を残すことも難しいでしょう。

アメリカって平等ってことについて日本とは比較にならないくらい真剣に考える人がいる一方で、今だに人種差別にガチガチに凝り固まっている人もいたりして、トータルでは外からのイメージ以上にまだまだガラスの天井の多い社会(まあ、日本もそうですが)であるという印象を持っています。

オバマさんはその天井の中でも一番大きくてメインのショーウインドーの上の強化ガラスの吹き抜け天井を突き破ったようなもので、自然とほかの分野でも天井は破りやすくなるんじゃないかなと期待しています。

日本もまだまだ差別意識が意識されないまま自然と流れていたりする社会ですが、そういう所への影響もあるといいなぁなんて思ったりしています。

日本だと差別要件になる項目っていうのは第一に性別ではないかと考えるエディーですが、女性を差別する男性も、その差別を逆手にとって女性を武器にする女性も、代わってくれるといいなぁなんて思いつつ・・・。

PS ヒラリーちゃんは国務長官!という声もあるようですが、彼女としては悔しいでしょうね。オファーがあれば受けるというのがヒラリー側のポジションらしいですが、そういう意味では出がらし的ポジションに果して彼女が満足するのか?
意地悪く見れば12月5日の選挙人投票でオバマさんの次期大統領が確定した後も(それまでは民主党の大統領候補の決選投票を戦った彼女の継承順位が1位)、次期国務長官であれば大統領継承順位4位になるわけで、ちょっとジェフリー・アーチャーの「ロスノフスキ家の娘」を連想しちゃったりするんですが・・・。

ところで、次回はこちらもそろそろ旧聞ながら田母神問題を考察予定。
って次回はいつになるのか?あんまり延びたら棚上げになる可能性もありますが。

| | Comments (1967) | TrackBack (0)

« November 2005 | Main | June 2010 »